美人の女王様に誘われて…
それは今から3年前。サブカル好きの友達に誘われて、都内の某ライブハウスにSMショーを観に行ったときのことだ。 鞭で奴隷を叩いたり、過激なパフォーマンスの連続でとても楽しかったのだが、それ以上に女王様たちの美しさに目が行ってしまった。普段はシャイボーイな僕だが、これは仲良くなるしかない!と、そこで力を発揮するのがフリーライターの名刺。 「今度取材させてもらえませんか?」とか言えば、まず間違いなく受け取ってくれるのだ。 自分のステージを終えた女王様たちがバーカウンターでくつろいでいるので、僕はさっそく名刺攻撃を開始。これが成功して、みんな面白いように受け取ってくれる。そこで仲良くなったのが女王様のAさんだった。 ステージでM奴隷を鞭でビシビシとシバいていた、黒髪ロングヘアのスラリとした美人さん。連絡先をゲットしてその日はホクホク顔で帰宅した。それから何度か食事をして、ついにAさんのマンションへ行くことに成功!Aさんが作ってくれたグラタンは水っぽくてベチャベチャだったけど、まったく問題なし!だって、それ以上にアソコをベチャベチャにしてやるんだから!僕はボッキン状態でそのチャンスを伺っていた。 そこへ突然ピンポーンとチャイムの鳴る音が。やって来たのはなんとビックリ、ステージでシバかれていたM奴隷ではないか!とびっきりの笑顔で出迎えるAさん。そう、ふたりはデキてたのだ!!僕の頭の中は「帰りたい…」でいっぱい。いつものシャイボーイに逆戻り。しかしこのSMカップルがやけに優しくて、「終電ギリギリでしょ?泊まっていいよ」なんて言うではないか。 断る理由も見つからず、リビングで雑魚寝をする僕たち。あまりの急展開に身体が対応し切れず、アソコはボッキンしたまま。仕方なくトイレでシコシコ、ドピュッ、ジャーっと流したのである。オカズはもちろんAさん。僕のハートはM奴隷以上に傷めつけられたのだった…。