今年は僕に春は来るの!?

2012年7月19日 木曜日Posted by admin

 2012年1月3日の深夜、マンガ喫茶の狭い個室でじっとケータイを見つめる。朝の5時になり、ようやく諦めの付いた僕は駅へ向って歩き出した。その時心に押し寄せた寒波は、今シーズン最大のものだっただろう。  話は去年の12月までさかのぼる。居酒屋で友達とふたりっきり、バカ話をしながらベロベロに酔っ払っていた。ひと段落して居酒屋を出たものの、何か物足りない。そう、それはオンナだ。「ここは一発、ヘルスで抜いちゃう?」なんて会話も出たが、こうベロベロとあってはアソコは立たない。そんな僕たちの目に飛び込んで来たのは『おさわりキャバクラ』の看板。これほどベストな店はないだろう。迷わず直行!  ソファに座り緊張しながら待っていると、やって来ました女のコ! 友だちにはGカップはあろうムチムチボディのRちゃん、僕にはスレンダーな黒髪ロングのMちゃん。この店、大当たりだ! 服の上からの胸タッチはOKとのことなので、早速モミモミしながらトークスタート。これが盛り上がるのなんの。それは、手持ちの現金ギリギリまで延長するほど。  それ以来、僕はその店にドップリ。いや、Mちゃんにドップリとハマってしまった。毎週のようにひとりで店に通い、Mちゃんを指名。もちろん連絡先も交換した。そして年が明けると、僕の心に「プライベートでも会ってくれるんじゃないか?」というスケベ根性が芽生え始めた。そして1月3日、いつものようにMちゃんを指名して「お店が終わったらこっそり会おうよ」。意を決してMちゃんに伝えると、「お店が終わるのは3時くらいになるけど、それまで待ってくれるならいいよ」とのリアクション。そんなの楽勝!僕はマンガ喫茶で時間を潰すことに。そう、結果は冒頭の通りだ…。それから店にも行くことはもちろん、連絡もとっていない…。2012年は男として最悪の船出。はぁ~、モテたい…。

おケツに入らずんば記事を得ず

2012年6月19日 火曜日Posted by admin

 前にも書いたが、僕は一時期無料通話ソフト「スカイプ」を使ってのナンパにハマっていた。人のサイフから金を抜く女や、ブサイクやら、ロクな目にあっていなかったが、釣りをするような感覚で楽しめていた。その記事を思い返して、数年ぶりにチャレンジしてみることに。スカイプ出会い掲示板にカキコミをすると、女のコからメッセージが届いた。軽いノリで挨拶をすると「コンニチハ」。片言の日本語が帰ってきた。なんと相手は新大久保に住むブラジル人だそうだ。奇跡的にトントン拍子に話が進み、実際に会うこととなった。順調過ぎて少し怖かったが「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ってヤツだ。行くしかない。  新大久保駅前で発見!キュッとくびれたウエスト、ボンッと突き出たおっぱいとお尻。これぞラテン系のボディだ。まずは韓国料理屋で食事。そして僕たちは当然ラブホ街へ。まず僕がシャワーを浴びて、次は彼女の番だ。全裸になり、ドキドキしながら待つ僕。シャワーの音が止まり、「クラクシテクダサイ」と言われてしまった。「意外にシャイなんだな」。僕はニヤニヤしながら部屋を暗くした。ようやくベッドに入ってくる彼女。なぜか下着は着けたままだ。するとアソコにゴムを被せてパックリ。ゴム付きでもかなりのテクだ。これがブラジリアンスタイルか!アソコがビンビンになったところで、突然彼女は四つん這いになり下着を半分下ろした。部屋が余りに暗く迷っていると、彼女にアソコを握られスッポリ。すると何か感覚が違うツルンとした感覚。下着の上から股間を触ると、小さいモノが付いてるじゃないの!「オカマ!?」驚いて尋ねると、「キライ?」と彼女。いや何事も経験。そしてこのコーナーのネタになる!「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ならぬ「おケツに入らずんば記事を得ず」!が…ブラジル美女を思い浮かべたが、サッカー選手と格闘家しか出てこない。ゴメン…。僕は彼女に1万円を渡すと、逃げるようにラブホから立ち去った。それ以来僕はスカイプナンパをやっていない。

親不孝通りはチョコの味

2012年5月17日 木曜日Posted by admin

誰が呼んだかしらないが、横浜の風俗密集エリアは通称『親不孝通り』と呼ばれている。風俗デビューして間もない20代半ばの僕は、いつもよりさみしげな寒い夜の親不孝通りを歩いていた。それもそのはず、その日は12月24日のクリスマスイブ。いつもであれば威勢のいい客引きがゾロゾロしているが、この日ばかりは数える程度だ。僕は風俗へ行きたかった訳ではない。ただぬくもりが欲しいだけだった。  ダルそうな客引きが僕話しかけてくる。「お兄さん、普段はイチゴーだけど今日はイチサンでいいよ」。特にあてもなかった僕は、そのホテヘルに決めた。いつもなら写真を入念にチェックするところだが、相手をしてくれる女のコがいるだけで満足だ。あえて写真は見ずにお金を払った。受付で待つこと数分。茶髪のショートカットが似合う小柄な女のコがやって来た。「今日は寒いね。早く暖かい場所へ行こうよ」。笑顔の彼女に腕を引っ張られ、近くのレンタルルームへ。「じゃあ、服脱ごうか」。そう言われて、僕は一瞬戸惑った。「エッチなことはしなくていいよ。お話しがしたいな」自分の口から思わぬ言葉がポロリ。僕の気持ちを悟ってくれたのか彼女は隣にチョコンと座り、もたれかかった。お互いの地元のこと、最近やった鍋パーティのこと、将来の夢、くだらない話しに付き合ってくれていることが本当に嬉しかった。  そして、区切りの良い所で終了を告げるタイマーが鳴った。「ちょうどいい時間だね。じゃあ、私からプレゼント」。彼女はバッグから板チョコを出した。彼女はそれを割ると、僕の口へ。すると彼女は背伸びをしてキスをしてくれた。口いっぱいにチョコの味が広がる。別れ際、駅へ向かう僕に「来年はステキな年になるといいね」。いつものことだが気の利いたセリフが思いつかなかった僕は、笑顔で頷くことが精一杯だった。  誰が呼んだか親不孝通り。今でも冬の親不孝通りを歩くと、あの日のチョコの味を思い出すのだ。

ハメハメ一発2万円は高い?

2012年4月17日 火曜日Posted by admin

誰が呼んだかしらないが、横浜の風俗密集エリアは通称『親不孝通り』と呼ばれている。風俗デビューして間もない20代半ばの僕は、いつもよりさみしげな寒い夜の親不孝通りを歩いていた。それもそのはず、その日は12月24日のクリスマスイブ。いつもであれば威勢のいい客引きがゾロゾロしているが、この日ばかりは数える程度だ。僕は風俗へ行きたかった訳ではない。ただぬくもりが欲しいだけだった。  ダルそうな客引きが僕話しかけてくる。「お兄さん、普段はイチゴーだけど今日はイチサンでいいよ」。特にあてもなかった僕は、そのホテヘルに決めた。いつもなら写真を入念にチェックするところだが、相手をしてくれる女のコがいるだけで満足だ。あえて写真は見ずにお金を払った。受付で待つこと数分。茶髪のショートカットが似合う小柄な女のコがやって来た。「今日は寒いね。早く暖かい場所へ行こうよ」。笑顔の彼女に腕を引っ張られ、近くのレンタルルームへ。「じゃあ、服脱ごうか」。そう言われて、僕は一瞬戸惑った。「エッチなことはしなくていいよ。お話しがしたいな」自分の口から思わぬ言葉がポロリ。僕の気持ちを悟ってくれたのか彼女は隣にチョコンと座り、もたれかかった。お互いの地元のこと、最近やった鍋パーティのこと、将来の夢、くだらない話しに付き合ってくれていることが本当に嬉しかった。  そして、区切りの良い所で終了を告げるタイマーが鳴った。「ちょうどいい時間だね。じゃあ、私からプレゼント」。彼女はバッグから板チョコを出した。彼女はそれを割ると、僕の口へ。すると彼女は背伸びをしてキスをしてくれた。口いっぱいにチョコの味が広がる。別れ際、駅へ向かう僕に「来年はステキな年になるといいね」。いつものことだが気の利いたセリフが思いつかなかった僕は、笑顔で頷くことが精一杯だった。  誰が呼んだか親不孝通り。今でも冬の親不孝通りを歩くと、あの日のチョコの味を思い出すのだ。

あの臭いは今でも忘れない

2012年3月26日 月曜日Posted by admin

自慢じゃないが僕はブサイクだ。しかし、世の中は上手く出来ていて、マニアというものが存在する。僕みたいな男に惹かれる女のコがいるのだ。それがSちゃん。数年前に友人の紹介で知り合った、エクボとショートカットが印象的なボーイッシュな女のコ。知り合ったその日から意気投合した僕たちは何度か食事をし、もちろんエッチもした。Sちゃんの家は八王子にあり、僕の家は横浜。電車で1時間以上の距離だったが、男というものは性欲さえあれば八王子だろうがブラジルだろうが気にならない生き物だ。駅で待ち合わせをして、食事、そしてラブホというのがお決まりのパターン。Sちゃんは妹とふたり暮らしをしていたため、家に上がることは出来なかったのだ。冗談抜きで八王子のラブホはオール制覇したんじゃないだろうか。  その日も僕はアソコを半勃ち状態にさせて電車に揺られていた。いつものように合流して居酒屋で食事をしていると、Sちゃんの様子がどうもいつもと違う。どうやら俗に言う『女のコの日』だったようだ。今日は無理か…。しかし意外なリアクションが。なんと海綿というスポンジ状のものをアソコに入れればエッチは出来るとのこと。ボッキーン!サクっと会計を済ませてラブホへ直行。  海綿の入ったアソコを慎重に刺激すると、切ない声が。そのまま股を広げてペロペロしちゃおう。ところがその瞬間に、強烈な悪臭がツーン!く、臭い…。そう言えば生理って、老廃物とかも排出するんだっけ…。ブサイクな僕に惹かれるマニアもいれば、生理マニアもいる。しかし僕は生理マニアではない。「や、やっぱりSちゃんを大切にしたいからやめておこうか」。それ以来微妙な関係になり、そして自然消滅。この原稿を書くために久しぶりにメールをすると、今はステキな彼氏がいるそうだ。Sちゃん、いくら生理中でも海綿を入れてまでエッチすることはないよ!でもその彼氏、生理マニアの可能性もあるしなぁ。

ラブホで虹を見たことありますか?

2012年3月15日 木曜日Posted by admin

あの日は確かに虹を見たのだ。 そう、それは社会人になりたての頃、僕は歌舞伎町で男女3対3で飲んでいた。気心の知れた連中で、それは楽しい飲み会。 でも僕はひとりの女のコに夢中だった。 それはMちゃん。少しウェーブのかかったロングヘアと、クリクリとした目が印象的なコだ。今考えれば、僕のスキスキオーラは皆に伝わっていたようで、誰もが僕とMちゃんが盛り上がりそうな話題を提供してくれる。そのお陰でなんとなく良い雰囲気になったではないか。皆は僕とMちゃんを残して新宿駅へ。その後姿はまるで「グッドラック!」と言っているかのようだった。 適当なラブホの前で立ち止まり、連れ込もうとする僕。嫌がる様子は無い。人生初のお持ち帰りに成功!僕たちは明かりも消さずにベッドへ飛び込んだ。 少しアルコールの香りのする吐息にアソコはボッキンキン。ワレメに手を伸ばせば、もうウェルカム状態。とりあえず指で責めると、かなり良いリアクションだ。指を奥に挿入すると、プックリと膨れている部分がある。こ、これが噂に聞くGスポットってヤツか?これをクイクイ刺激すれば、男の夢である潮吹きが出来るかもしれない。 僕はAVの見よう見まねでクイクイ。 Mちゃんはアンアン。 クイクイ。 アンアン。 それがしばらく続くと、アソコから液体がピューッ!し、潮吹きだ!油田を掘り当てたかのように喜ぶ僕。身体をクネらせて潮を吹くMちゃん。潮が僕の顔にかかるほどの勢いだ。しかし、量が尋常じゃない。指を抜いても出ている。明かりをつけっぱなしだったせいもあり、その弧を描いて飛び散る液体はキラキラと輝き、虹が見えた…。 ようやくストップして冷静になると、ほのかに立ち込めるアルコール臭。 これってオシッコじゃね…? ワンワンと泣き出すMちゃん。どうやら本人も初めてのことだったようだ。最悪な空気になり、バスタオルをベッドに敷いて僕たちは寝るしかなかった。 で、あれは何だったの?誰か教えて!

遠きドライオーガズムへの道

2012年3月7日 水曜日Posted by admin

前回も書いたが、30歳を過ぎてとにかく新しいことにチャレンジしたい気分でいっぱいだ。 孔子は「三十にして立つ」と言った。 エロライターとして生計は成り立っていないが、アソコはお陰様で元気良く立っている。孔子もなかなか上手いことを言うものだ。 そんなある日の夜、今宵のオカズを探しにエロサイトを徘徊していると、ドライオーガズムなるものが目に入った。何やらお尻を刺激して、射精することなく射精以上の快感を得ることらしい。 やり方は、まずエロ小説などで気分を高める。その後、濡らした綿棒をお尻に挿入。そのまま横向きに寝て、 さらにエロ小説でとにかく集中する。 すると腰のあたりがムズムズして、快感がやってくるとのこと。これが最大に高まる瞬間をドライオーガズムと呼ぶのだそうだ。 綿棒はある。 エロ小説も過去に資料として使ったものがある。 実行する勇気もある。 これはやってみるしかない。 これはもうドライにトライ! 女教師モノが責められるベタな内容だったが、とりあえず気分を高めるしかない。ようやく脳内がピンク色に染まると、綿棒をインサート! お尻のバージンを綿棒に奪われるとは思いもしなかったが、仕方がない。そのままベッドに横向きに寝て、女教師モノの続きを読む。するとお尻がムズムズしてきた。自分の意思とは関係なくピクピク動く。しかし、特に気持ち良くはならない。 30分は頑張っただろうか。 情けない話だが、そこで諦めてしまった。 タバコでも吸おうと、座ると激痛がお尻に走った。ギャー!そう、綿棒が刺さっていたことを忘れていたのだ。これが痛いのなんのって。綿棒を抜いたら、ちょっと血が。ドライオーガズムは体験出来なかったが、どういう訳か処女喪失は疑似体験出来た。とにかく、お尻に綿棒が刺さっている時は座ってはダメ。すぐに抜くか、立ち上がって抜くことだ。「三十にして立つ」とは、きっとこれを意味していたのだろう。 さすが孔子だ。勉強になったよ…。

バイクにも乗れず女にも乗れず

2012年2月28日 火曜日Posted by admin

30歳を過ぎて新しいことにチャレンジしてみたくなった。 それはバイクに乗ること。思い立ったが吉日ってヤツで、近場の教習所へ手続きに。最初は「高校生のヤンキーに絡まれたらイヤだな~」なんてチキンなことを考えていたが、そんなことは無く、初日は基本的な操作を教わって終了。翌日には実際に運転することとなった。 よし、ライドオン! しかし、バイクに乗ろうとする僕にブービートラップが発動した。僕の脚は一般人よりも短かったのだ。右脚をシートにぶつけて、そのまま転倒!そして、地面に左わき腹を強打!い、息が出来ない!わき腹の痛みを我慢して何とか教習を終え、喫煙所で一服してたが、いつまでたってもズキズキ。翌日にはズッキンズッキン。大きな青アザ浮かび、呼吸するのもシンドイくらいだ。 慌てて整形外科へ行くと「アバラが折れてるね。全治2週間だよ。激しい運動は絶対ダメ」とドクター。それから数日はほぼ寝たきり状態で、ようやく普通の生活が出来るようになった頃、悪魔の誘惑がやってきた。 「風俗行こうぜ」という友人からのメールだ。 エロライターの看板を背負っている僕としては、これを断ることは許されない。テーピングと湿布を剥がして、横浜の某ヘルスに友人と直行した。 僕はギャル系の目がクリクリしたキュートな女のコを指名。いざ服を脱ぐと「アザがあるけど大丈夫?」と心配そうに僕を見つめる。「う、生まれつきなんだ…」。いや、そんな奴ァいない。必死の言い訳だ。 テーピングと湿布を剥がしたせいで、わき腹がモーレツに痛くなってきた。アソコをチュパチュパされていても痛い。 「私の素股、評判いいんだよ」 女のコは騎乗位の体勢になった。でも、腰を振る度に激痛が走る。すると、プチっという音が聞こえた。それと同時に今までに無い激痛が。そうか、ドクターが言ってたっけ。「激しい運動は絶対ダメ」って…。結局手コキでフィニッシュ。2週間以上経った現在、僕は未だ教習所へ行けず、痛みに耐えながらこの原稿を書いている。

美人の女王様に誘われて…

2012年2月21日 火曜日Posted by admin

それは今から3年前。サブカル好きの友達に誘われて、都内の某ライブハウスにSMショーを観に行ったときのことだ。 鞭で奴隷を叩いたり、過激なパフォーマンスの連続でとても楽しかったのだが、それ以上に女王様たちの美しさに目が行ってしまった。普段はシャイボーイな僕だが、これは仲良くなるしかない!と、そこで力を発揮するのがフリーライターの名刺。 「今度取材させてもらえませんか?」とか言えば、まず間違いなく受け取ってくれるのだ。 自分のステージを終えた女王様たちがバーカウンターでくつろいでいるので、僕はさっそく名刺攻撃を開始。これが成功して、みんな面白いように受け取ってくれる。そこで仲良くなったのが女王様のAさんだった。 ステージでM奴隷を鞭でビシビシとシバいていた、黒髪ロングヘアのスラリとした美人さん。連絡先をゲットしてその日はホクホク顔で帰宅した。それから何度か食事をして、ついにAさんのマンションへ行くことに成功!Aさんが作ってくれたグラタンは水っぽくてベチャベチャだったけど、まったく問題なし!だって、それ以上にアソコをベチャベチャにしてやるんだから!僕はボッキン状態でそのチャンスを伺っていた。 そこへ突然ピンポーンとチャイムの鳴る音が。やって来たのはなんとビックリ、ステージでシバかれていたM奴隷ではないか!とびっきりの笑顔で出迎えるAさん。そう、ふたりはデキてたのだ!!僕の頭の中は「帰りたい…」でいっぱい。いつものシャイボーイに逆戻り。しかしこのSMカップルがやけに優しくて、「終電ギリギリでしょ?泊まっていいよ」なんて言うではないか。 断る理由も見つからず、リビングで雑魚寝をする僕たち。あまりの急展開に身体が対応し切れず、アソコはボッキンしたまま。仕方なくトイレでシコシコ、ドピュッ、ジャーっと流したのである。オカズはもちろんAさん。僕のハートはM奴隷以上に傷めつけられたのだった…。

地雷にボラれた在りし日の歌舞伎町

2012年2月10日 金曜日Posted by admin

正直、ホスト6人の裸体はキツかった…。約10年前の僕は夜の10時、ペーペーライターだった僕はヘトヘトになって新宿の外れから歌舞伎町を抜けて新宿駅へ向かっていました。 現在はエロライターとして日銭を稼いでいる毎日ですが、実は当時ホスト雑誌も手がけていたんです。その号の企画はなんと『ホストのヌード特集』。カメラマンとライターの僕が同行して、ホストの自宅でヌードを撮影するというもの。カワイイ女のコが相手となれば、僕のテンションも跳ね上がるところですが、相手はイケメン男性。しかも裸体を披露するだけあって、見事にパンプアップされたボディの持ち主ばかり。ホストファンにとってはたまらない企画なんでしょうが、作り手のモチベーションはなかなか上がりません。しかし、ギャラを貰っているからにはプロフェッショナルな仕事をしなければ。とにかく僕は、ホストとカメラマンのテンションを上げるために「その腹筋すごいですね!」、「もっと身体をねじって動きを出しましょう」などと声を掛けて精一杯頑張りました。中にはテンションが上がりすぎてパンツ一丁で良いにも関わらず、全裸になっちゃうホストも…。朝の9時から始まった撮影は、6人の家を巡って、終わったのは夜の10時。僕は放心状態で駅へ向かいます。「アニキ!アニキ!」 はて?末っ子の僕には聞きなれない言葉。しかも場所は歌舞伎町のど真ん中。振り返ると、スーツを着たレスラーのようにガタイの良い男が、不釣合な笑顔で僕を呼んでいます。 「ヘルス、全部コミコミで1万5000円っすよ!どうっすか!?写真だけでも見てくださいよ!」男とはアダムとイブの時代から、疲れと反比例して性欲が高まる生き物。さらに冷静な判断も失ってしまうんです。その言葉に、哀しいかな僕の愚息は甘ボッキしていました。とりあえず写真を見せてもらうと、これがまたカワイイのなんのって。神は時として罪作りなことをするもの。僕の財布には2万円が入っていたんです。気付いた時には黒髪のロングヘアの女のコをチョイスしていました。「じゃあ、前金で1万5000円いただきます。この先にレンタルルームがあるんで、そこで待っていてください」僕はイキリ立つ愚息をなだめるように、前かがみでレンタルルームへ。そこでタバコを1本吸い終わると、部屋をノックする音が。風俗ファンなら分かってもらえると思いますが、このドアを開ける瞬間がたまらんのです。「黒髪ロングヘアちゃんいらっしゃーい!」心の中でつぶやいてドアをオープン!そこにはブリーチでパサパサになった髪をした、昭和のヤンキーのような金髪の女が。「そりゃないぜ、マイハニー!」仕方なくその女をレンタルルームに入れると、開口一番こんな言葉が。 「イチゴーじゃ何にも出来ないよ。手コキは5000円、口は1万円ね」 何事でしょうか?「What’s?」海外経験の無い僕でも、思わず英語が飛び出してしまいました。はい、ボッタクリです。もちろんここでお金を払っても、ナンダカンダで追加料金を取ってくるんです。それを知っていた僕は、このクソビッチに言ってやりました。 「もういいから帰る!」 僕が荷物をまとめてレンタルルームを出ようとすると、このクソビッチがなんと床に唾をペッ!最後の最後まで最悪でしたね。でもこれはもう10年近く前の話しで、近年の歌舞伎町では考えられません。エロライターとなった今では“ネタが手に入った”とポジティブに捉えていますが、それでも思い出す度に腹が立ちますね。